
浜松注染
HAMAMATSU DYEING
浜松注染とは ABOUT
浜松で織られた小幅のゆかた生地に、浜松伝統の注染(ちゅうせん)
小幅本来の通気性・肌触りの良いゆかた生地と染料と染料が混ざり合う部分を独特のぼかし・温かみのある色や柄に染められた『浜松注染ゆかた』。
柄・生地の企画から管理までを、メイドイン浜松体制で取り組んでいらっしゃる『白井商事株式会社』様ご協力のもと、浜松注染の生地をつかった本格派ゆかたをご堪能いただけます。


浜松注染豆知識

差分
さしわけ
2種類以上の塗料を使用して、それぞれの模様の部分に注ぎ分けて染色する技法を「差分染め」と言います。

先染滝麻
さきぞめたきあさ
糸を先に染め、織ったものを先染と言い、縦糸に2種類の太さが異なる糸を使い、滝のように変化を付け、横糸に綿麻の糸を使ったものを滝麻と言います。
白地一色(しろじいっしょく)
白地に紺の柄で染める事
地染一色(じぞめいっしょく)
地を染め、柄の部分を染めない事
先染しじら織(さきぞめしじらおり)
先染の糸を使いかすり調に織り上げた生地で、染まっていない部分がマットではなく擦り調の生地となるため、品よく見えるのが特徴です。
myゆかた作り体験では、下記柄9反の浜松注染より、お好みの柄をお選びいただけます。
浜松注染の反物をご希望の方は、事前に在庫確認が必要となりますのでお問い合わせをお願いします。
確認の上、準備可能かどうかを折り返しご連絡させていただきます。